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日本共産党が、「自衛隊による違憲・違法の国民監視活動を告発する」という見出しで、自衛隊の情報保全隊による情報収集活動を批判しております。
その中で、共産党は
その任務は、表向きは「自衛隊の機密情報の保護と漏洩の防止」とされてきた。
といって、自衛隊のイラク派兵に反対する活動を監視していたことについて、「今まで言ってきた任務と違う、とんでもない」と言っているわけですが、これについて、どうにも違和感を覚えるわけです。
普通に考えれば、自衛隊が情報を収集するにあたって、自分たちと直接衝突する可能性のある反戦活動をチェックしないはずはないだろう、と。
ウィキペディアの「情報保全隊」の項には以下のように書かれています。
情報保全隊の任務は次の通りである。
- 自衛隊に対する外部からの働き掛け等から部隊等を保全するために必要な資料及び情報の収集整理等 (以下略)
うーん、これを見る限り、主任務から逸脱した活動とは思えません。
ただ、ウィキペディアを鵜呑みにするのは危険なので、一次ソースに近いものがないかいろいろ探してみたら、面白いものがみつかりました。
2002年4月4日の安全保障委員会議事録です。
質問に立っているのは日本共産党の赤嶺政賢氏です。
○赤嶺委員 (前略) それで、臨時国会の審議の中で、防衛秘密について、我が党の小池参議院議員が、防衛産業の従業員が防衛秘密に指定されている自分の業務内容を家庭で話してしまった場合、漏えい罪に当たるのかどうか、中谷長官にただされています。その際、長官は、個々具体的に判断されるべきものとして、可能性は全体として否定しなかったわけです。
情報保全隊がこういうものを対象にして情報収集を行うということになれば、国民の私生活やプライバシー、そういう領域にまで国家が入り込むということになって、基本的人権を侵さないという保証はないと思うんです。いかがですか。
○中谷国務大臣 自衛隊というのは国家防衛のために活動するわけでありまして、いわゆる国家防衛の手段の手のうちを侵略しようとする者が知り得る場合に、国民の生命財産を守り得ないわけであります。
そういう観点で、この部隊の保全というものは必要でございますけれども、この部隊の保全のために必要な行為といたしましては、自衛隊に対して不当に秘密を探知しようとする行動、基地、施設等に対する襲撃、自衛隊の業務に対する妨害、職員を不法な目的に利用するための行動等がございまして、このような外部からの働きかけなどから部隊の秘密、規律、施設等を防護するために必要な資料及び情報を収集、整理し、所要の部隊に配付をいたしますけれども、そういった保全行為のための必要な活動に当たるわけでございます。※前後も含めて詳しく見たい方は衆議院会議録の安全保障委員会平成14年4月4日第5号をご覧ください。
ウィキペディアの記述と特にずれていない気がします。
この答弁を直接聞いておきながら、今回の自衛隊の情報収集を「公示されていた任務と違う。国民監視だ!」と言い張るのは、けっこう無理があるかと思うのですが。
まあ、今回、こういう資料が共産党から流出したこと自体が、
「外部からの働きかけなどから部隊の秘密、規律、施設等を防護する」
という情報保全隊の任務を全うできていない上に、
「自衛隊の内部情報を勝手に漏洩する共産党は、やはり監視対象にすべきだ」
と活動根拠になってしまう、二重の意味で皮肉な状況ではありますね。
※長くなりそうなので、この項続きます。
・・・いいんだよ。そんなに必死に言い訳しなくても。
ぜんぶムダだからwww
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▼自衛隊から「自由主義社会」を守れ(@∀@)ネットアクション
スパイされない安全な方法で、いますぐ防衛省に抗議しよう!
http://d.hatena.ne.jp/claw/20070608#p2
ハニートラップにwinnyトラップで機密はダダ漏れ、恥ずかしい。
イラク侵略戦争への協力は自衛隊支持者にすら評判悪い。
あげくに血税つかった国民監視が内部告発で「情報公開」。
ああ税金の無駄遣い。ああ自衛隊、かっこ悪い。
・・・おまえら『防衛庁』に降格だ!www
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▼自衛隊の国民監視行為を必死で弁護する厨房、
小学校レベルの民主主義の知識もない「ゆとり脳」愛国ネチズンを完全論破。
http://d.hatena.ne.jp/claw/20070608#p3
あなたがネットで見つけたバカを教えてくださいw
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▼CLick for Anti War
ケータイで30秒からはじめる平和と民主主義のためのアクション
http://d.hatena.ne.jp/claw
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